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フリーマーケットで不用品リサイクル
お客さんと直接ふれあう事の出来るフリーマーケットは、リサイクルの場として人気です。
リサイクルは本当に環境に優しいのか
不用品リサイクルは環境に優しい、と無条件で思われている方も居ますが、製品化したものを再び再資源化するリサイクルには、新品を作るよりもコストが掛かります。たとえば回収されたペットボトルの不用品リサイクルでは、汚れた容器を洗浄、運搬、再加工するまでに様々なエネルギーを利用し、廃熱、排ガスも含めて大量のごみをだすことになります。
純度が落ちる
不用品のリサイクルを行う際は、再原料化、製品化の際に取り除ききれなかった不純物が混入する事になります。これはペットボトルや古新聞紙など幅広く当てはまります。ペットボトルを再び飲料の容器として再利用しようとすると見た目が悪くなり、消費者の購買意欲をそぐという問題があります。また、古紙回収については、新聞雑誌牛乳パックだけでなく、お菓子の箱なども回収するようになったため、ラミネートなどの様々な種類の不純物が混入し、純度が下がってしまいます。
コストは高いが安く売らなければいけない
不用品リサイクルには洗浄、運搬、再資源化などの多くのコストがかかります。ペットボトルを石油から作る時のコストと、回収して再形成するコストでは三倍もの開きがあるとされています。しかし、消費者の多くは「不用品をリサイクルした商品なのだから当然原料から作られたものより安い」と思い込んでいるため、新品よりコストがかかっているにもかかわらず、新品より価格帯を下げなければ売れないという状況が続いているのです。
